ポールとポーラ ベスト3とは
ポールとポーラのベストアルバム Paul & Paula Greatest Hits 輸入盤31曲の中からのベスト3とは何かということでいってみたいと思います。
前ご紹介したデール&グレース同様こちら本家も素晴らしいバラード曲がたくさん入っているのが魅力です。また同様にカントリー臭さを感じさせない程度のかるーいカントリーソングというところも良いんですね。バックもオーケストラを使っていてなかなか凝っています。ここで聞けるエレキギターは多分オーケストラの中の人ではないかと思います。通常の4~5人のバンドで聞くギターの音とは少し弾き方が違います。音的には若干大きめにフューチャーされてはいますが弾き方が端正で、こじんまりと控えめです。譜面通りに弾いてる感じがするんですよね。ま、そんなことはどうでもいいとして、ベスト3ですね。
このアルバムからのベスト3といったら普通はヘイ・ポーラとケンカでデートとすてきな新学期が入るのでしょうがそれではあまりにもストレートすぎておもしろくないです。なので今回はこのビッグヒットを含めないところで選んでみようと思います。
ということでベスト3の第3位は、27曲目の We'll Never Break Up For Good という曲。ベルトケンプフェルトみたいなトランペットのソロで始まるおとなしめのスローな優しめの歌です。これを選んだ理由は二人の息が見事なまでに合っているところとコード展開が印象的だからです。この曲はかなり二人で歌い込んでいる感じがするんですね。これ聞きものですよ。
ベスト3の第2位は、4曲目のマイ・ハピネス。これは有名すぎる曲なのでちょっとルール違反かも知れませんが、この二人が歌うマイ・ハピネスはこれまた格別な味わいがあってですねー、はずせないんですよねー。適度に刻むリズムギターの音が心地いいですし、コーラスもバックに入っているはずなのにきれいすぎてかどうか、メインボーカルと並んで聞こえてしまう位の良さがあります。途中チョットではありますが、トレモロがかかったギターコードが聞けるのはこの時代ならではだと思います。
そしてベスト3の第1位は、10曲目の Hey! Baby ヘイ・ベイビーです。これは文句なしの1位でしょう。なんといってもサウンドそのものがポールとポーラしてるんですからね。これまさにポールとポーラの真骨頂ソングですね。覚えやすくて歌いやすい、サビのリズムがほんの少しR&Bっぽくてノリやすいとくればもうこれこそベストでしょう。
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