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2008年7月

2008年7月31日 (木)

ジョニー・ティロットソンのベストとは

J

ジョニー・ティロットソンは日本語でも歌ってましたから知ってる人は多いでしょう。この人の声はホントにマイルドですよね、カフェ・オーレみたいです。カヴァー曲なんかもこの人なりのマイルド感があっていいです。アース・エンジェルとかカム・ソフトリー・トゥ・ミーとかDONNAとか。ドナという曲はリッチー・バレンスが彼女への想いを歌にしたという有名な曲ですが、ジョニー・ティロットソンが歌うときれいすぎる感じもしますがトロけるような節回しがいいですね。ジョニー・トロケソンって感じですよ。

そしてジョニー・ティロットソンのベスト曲はなんでしょうかということですが、かの有名なポエトリー・イン・モーションではありません、プリンセス・プリンセスでもありませんね、キューティー・パイ・・これも違います、夢見る瞳(ドリーミー・アイズ)ん・・ちょっとかすったかな、これもすごくいい曲ですがこれでもないですね。あんまり知ってる人はいないかもですがその曲とはWhy Do I Love You So なんですよね。この曲はジョニー・ティロットソンの良さがもっとも出ているピカいちの曲だと思います。出だしのフ~フ~というところから何か良い曲の予感で、メロディーもきれいで声もぴったり、バックの演奏も最高です、なによりアレンジが素晴らしいですよ。レコーディングしているときのみんなの一体感が伝わってくるようですね。というところで機会があったら是非聞いてみてください、ジョニー・ティロットソンのホワイ・ドゥ・アイ・ラヴ・ユー・ソーです。

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2008年7月30日 (水)

パット・ブーン 悲しき女学生

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懐かしいパット・ブーンです。この人は『砂に書いたラブレター』とか有名なんですが、この歌とか聞いてるとなんといいますか『常識』って感じがするんですねー、歌う常識、みたいな。郵便物で言うとテイ・ケイ・ガイみたいな、そんな感じがするんですよ。そんなパットの優しい声にいつも癒されているんですけどもね。

アイル・ビー・ホームという歌がありますがこれは何回か録音し直しているようですね。歌い方が少し違うのがありましたからね。この曲はメロディーがすーっとしてるんでギターのソロでもいけます。バンドでカッチリ合わせてもいいし、ソロでテンポにとらわれず弾くのもありだと思います。

それとタイトルにもあるように『悲しき女学生』ですね。これなんかいいと思いませんか。パット・ブーン極めつけのバラードですよ。この曲は日本だけのちょっぴりヒット?だったのでしょうか 。しかしうまいタイトルをつけますよね、イントロからしてタイトル名そのまんまだようって感じの曲ですものね。歌い始めのブル~ウ・ウウ~ボビーソーというところから哀愁って感じで。ブルー・ボビー・ソックス『悲しき女学生』という曲、是非聞いてみてください。

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2008年7月29日 (火)

オレンジアンプ 

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以前使用していたオレンジのアンプです。(画像が一部見にくいのは今回の話と関係がない部分を隠しているためです)3段スタックと単体の両方を使用していましたがもちろん使いやすかったのは単体の方です。これでも重量は結構ありますが、3段と比べると使い勝手はよかったです。いっぽうの3段の方はじゃどこで使うのかということですが、使う場所は・・・ほとんど無いかも。運ぶだけでも大変な大きさと重さですし、あっちこっち持って行ってもこのアンプだけ目立ちすぎることになって結局その場に合わないことの方が多かったです。で、音はどうだったかといいますと、これは凄かったですねー、カミナリみたいでしたよ。かるーくピッキングしても出てくる音はガッツンといったカミナリ様でしたね。パンチ力があって太かったです。横綱のしめ縄みたいに太い音が特徴で、とても音圧を感じる音でした。もともと繊細さはないので大きなライヴ会場向きかも知れません。個人の家で持ってても場所取りますからねー自宅練習用には単体の方がお勧めですね。こちらは小さいけど存在感はそれなりにありますし、使用感もなかなか良かったですからね。それとチューブ、真空管ですがEL34というオーディオの世界でもよく使われている名管が使われているのもポイントでしたね。ごっつくて頼りがいのあるいいアンプでした。

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2008年7月28日 (月)

ELK エルクアンプ

Elk

ミユキ産業のエルクアンプ。このヘッドはツインアンプ50という文字のとおり50Wで真空管は小さいのが5本・中くらいのが1本・大が2本ついております。後部には100Vと117Vの切り替えスイッチや付属のペダル用ビブラート・トレモロ端子、スピーカー端子2系統などがあります。筐体からいうとフェンダーのショーマンあたりを意識した感じでしょうか。ELKというのは鹿の角のことだったと思いますが今となってはこのロゴも、そしてアンプの裏にMIYUKIという会社名が入っているのも貴重だと思います。あとエルクのギターも昔使っていたことがあります。ジャガータイプとSGタイプ、SGは薄くて軽くて使いやすいギターでした。ジャガータイプの方は現在も持っていますので後日紹介したいと思います。

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2008年7月27日 (日)

夕日は赤く よく似た曲とは

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フランスのグループでレ・フィンガーズといいますが、このCDをざっと聞いた感じでは なんでもインスト化 グループという感じ。取り上げているジャンルもロックンロールからジャズ、ハワイアン、演歌(?)風、スタンダード、ポップスのヒット曲、サーフィン、クラシカルなど多岐にわたっています。アルバムというより寄せ集め集的な要素が濃いのでちょっと聞きはバラバラです。ギターの練習にはいいかもしれませんけどね。全体的に枯れたトーンで低域が少なく落ち着かない感じもします。曲によってはリードが弾きこなせていないのもありますが、何曲か知ってる曲が入っていました。

リッキー・ネルソンのティーネージ・アイドルという曲、原曲がいいのでインストでそのまま弾いてもいい曲になってます。リードがちょっと弾き急ぎするところが惜しいのです、次の音を前に持って来てしまうというとこ。こういう技もあるにはあるんですけどこの場合はねえ。

ボサノバの名曲デサフィナード、音そのものは貧弱ですが挑戦している姿勢はいいと思います。あと、軽快なハワイアンアレンジでペギー・マーチが歌っていた若いって素晴らしいという曲に激似ている曲もあります。オマケみたいな感じでテルスターもありますが、この演奏はいただけません。亀さんが弾いてるようで遅いです。それといまちょっと思い出せないんですがDoo Wopの曲もありました。

そして今日の本題、加山雄三の夕日は赤く。これみなさん知ってると思いますが実はこれとすごーく似ている曲があるんですね、トン・バローンという曲。イントロとサビは違いますがメロはほぼ一緒です。自分は両方好きな曲なので覚えましたがこれ混ぜて演奏するとなんかいい感じですよ。ちょっとしゃれてるじゃない、って。どっちが先にとかそういうのは関係ないですね、どっちもいいんですから。サビのとこなんかレ・フィンガーズ版で演奏するのもいいと思います。

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2008年7月26日 (土)

シラ・ブラック 歌にたくして

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少し詳しい人しか知らないシラ・ブラックです。ビートルズの妹みたいな存在でしたが、この人の歌い方にはちょっとクセがあります。このクセの部分を許すか許さないかで聞くか聞かないかが決まってしまいます。そのクセとはオペラ歌唱法(?)ですね。可愛い声質で歌っているなーと思うと途中からいきなりこの歌い方になるんですよ。このギャップがねー、自分が気になるのはこの部分なんですよね。ですのでCD買ってもほとんど聞いてません。1曲を除いては。

その1曲とは何かというと、I'll Have To Say I Love You in A Song 日本題名は『歌にたくして』です。この曲ではオペラ歌唱ではなく可愛い声のみで通してますから非常に聞きやすいのです。それにメロディーが優しくてアレンジも良いです、曲も歌唱も最高にいい出来だと言えると思います。このきれいな曲を作ったのはなんと信じられないあのジム・クロウチなんですね。自分は『ルロイ・ブラウンは悪いやつ』は聞きません、彼の作品に『オペレーター』というのがあるんですがそっちは聞きます、メロディアスでいい曲ですからね。で、『歌にたくして』のほうなんですがシラ・ブラックの中ではあの有名な『ユー・アー・マイ・ワールド』の次に持ってきてもいい曲だと思いますよ、まぁ自分的にはこっちが一番なんですけどね。MY CDには『過ぎし日の想い出』と『歌にたくして』の、この2曲はいつも入っています。というところでシラ・ブラックの『歌にたくして』を是非聞いていただきたいと思います。

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2008年7月25日 (金)

フランス・ギャル すてきな王子様

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フランス・ギャルについては詳しくはありませんが数曲程度なら知っています。その中に『ジャズる心』というのがあるんですね。軽快なスウィングジャズナンバーなんですが、それが彼女の声と妙に溶けあって不思議な空間を作り出しているんです。よーく聞くと歌と演奏がちょっとずれてるような気もしますがどういう録音したのでしょうね。バンドの方はかなり弾きっぱなしでリハやっててそこにポンと彼女が入ってきていきなり歌ってしまいましたみたいな。一発勝負でした、みたいな。その結果いまいち乗り切れませんでした、みたいなね。そんな感じにも聞こえてしまうんですよねー。これなど映像が残っているかどうか分かりませんがライヴで見てみたいものです。

あと、『すてきな王子様』という曲があるんですが自分的にいうとフランス・ギャルはこの曲だけでも良いのではないかと思ってしまいます。日本語バージョンは『夢見るシャンソン人形』よりはずーっと聞きやすく、発音もしっかりしてます。だいぶ練習したんでしょうね。でもやっぱりフランス語の方がしっくりきます。それとですねーこの曲が素晴らしいのはコード進行がとてもきれいなところなんですよねー。ロマンティックなメロディーも実はこのきれいなコード進行から導かれてきたのだと思います。メロディーよりコードを先に決めてしまう曲ってあるんですよねー。これなんかそんな感じがするんですよ。そして声です、フランス・ギャルのポワンとした声がまたさらにこの曲を魅力あるものにしているように思います。というところで今日はこの『すてきな王子様』を聞いてみてください。

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2008年7月24日 (木)

トーケンズ その2

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それでは Best Of The Tokens を聞いていきましょう。

①曲目ライオンは寝ている・・曲のほとんどはタイコとかけ声と女ターザンの叫びで出来ている曲・・なんていきなりジョークから入ってしまいましたが、まぁこれらの上に歌がのっかっているようなものですよね。自然にジャングルの風景が浮かんでくるほどの絶妙なリズム隊が抜群の出来で、はじめのきれいな裏声、ファルセットがライオンのあくびを想像させてしまいます。プロコルハルムの青い影よろしくこの曲もあまりのビッグヒットゆえにトーケンズといえばこれ1曲みたいになってますよね。ヒットしすぎた場合大体こうなる傾向にあるようです。

③曲目ラ・バンバ・・ここでのアレンジはあくまでも軽く軽くいってます。バックの楽器も軽い。木琴はところ狭しとがんばってるねー暮れの大掃除みたいにあっち行ったりこっち来たりと忙しそう。フルートやペットも活躍してますがフルートのアドリブっぽいとこいいです。ギターはミュートで弾いてますが、この音セミアコかな、音が少し割れてるようなのは多分アンプが小さいか又はピックアップの出力が大きいのかどっちかですね。でもこれ少しメロが違うような気がするけど、雰囲気的にそんな感じなんだよということでいいのでしょうかね。

⑤曲目ユーアー・ナッシング・バット・ア・ガール なかなかの佳曲、このベストCDの中で一番いい曲です。ドラムがちょっとシロウトっぽいのがもったいないけどこのメディアム・テンポはかっこいいじゃないですか。ストリングスも入っててきれいだしギターのカッティングもいい判断と解釈でうまいです。それと隠し味的に入っているビブラフォンがとてもいいですね。

⑦曲目シンシアリー・・んー、これはなんと言ったらいいのか難しいですよ。これDoo Wop の名曲ですよね。このアレンジが・・トーケンズ、どうしたんだいって、感じですよ、一体何があったのトーケンズって。このシンシアリーは別の曲のように聞こえるんですよね、トーケンズ流っていうのはわかるんですが、しぶい名曲のしぶさを取って浅漬けにしたって感じであっさりしすぎですよ。

⑧曲ホエン・アイ・ゴー・トゥ・スリープ・アット・ナイト・・この曲はこのベストCDの2番目に来るいい曲なんであります。テンポをもう少しゆっくりして歌ってたら、もしかしたら Doo Wopの名曲に入っていたかもしれませんよ。曲自体はかなりいいですから。

⑮曲目トゥナイト・トゥナイト・・いっしゅんキング・トーンズかと思ってしまいましたが、トーケンズだったんですね。・・・っていうかやっぱ、キング・トーンズでしょこれ。・・・優しさのあるメロディーと途中マイナーになるところが哀愁してていいです。原曲の方は聞いたことないですが、これももう少しゆったりとした方がより良かったのではと思います。

⑲曲目マイ・フレンズ・カー・・おっと今度はいきなりホットロッド・ミュージックですね。なんか聞いてて迫力がいまいちなのはベース君ですね、細かく刻みすぎですよ。それとドラム君のバスドラです、ちゃんと踏んでます?。ホットロッドくらい俺たちにだってできるよーって感じですかね。まあ、トーケンズのビーチ・ボーイズ風なんてのも珍しいし希少価値あるといえばありますし。ま、これはこれで楽しませてもらいましょう。

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2008年7月23日 (水)

トーケンズ ライオンは寝ている

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The Best Of Tokens  このCDにはとても詳しい解説書がついていてこれを読むだけでもトーケンズ学門はほぼ学べる気がします。ざっとまとめると初めはニール・セダカが作ったグループだったという説明もあります。当時メンバーだったシンシア・ゾロティンという女性にリードをとらせたというのが問題になってしまいここで第一回目のメンバー交代になっています。ここでその女性メンバーはバンドから離れ、ニール・セダカもソロになるようです。その後バンドとしての活動とメンバー交代を経、4年後の1959年新グループ結成時にはニール・セダカやキャロル・キングにも声をかけたと書いてあります。結局加入したのはリンカーン高校に通っていたフィル・マーゴとその弟ミッチ13才、そしてそのあとまたバンド遍歴がつづくんですね。『愛のあかし』という意味あいを持つそのグループはとうとう1961年に『ライオンは寝ている』をヒットさせるのですが、そのビッグな曲もはじめは問題があったようで、メンバーたちは録音の出来に満足せず曲のリリースに反対していた・・・そう書いてありますね。ここの部分など、本物を求めるプロの姿を強く感じますねえ、そういう姿勢ホントに素晴らしいと思います。で、結局はラジオ局のDJが(どこの誰というのも書いてありますよ、マサチューセッツ州ウスターという場所にあるWROCラジオ局のディック・スミスというDJですがその人が)繰り返しオンエアしたのがきっかけでチャートをかけのぼり1ヶ月後にはそれまで1位だったマーベレッツのプリーズMr.ポストマンと入れ替わり堂々3週間1位を守ったということです。これが当たれば当然次も同じ路線でというのはほぼ常識で、はじめと同じ南アフリカのメロディーを借用するんですね。というところで今回はグループの説明だけになってしまいましたが曲については次回説明させていただきたいと思います。

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2008年7月22日 (火)

踊ろうよベイビー

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3つの DO YOU WANNA DANCE を聞いてみました。

①クリフ・リチャードとシャドウズの Do You Wanna Dance クリフも昔からずっと歌っている曲の一つですね。この時代、踊りといえばツイスト。腰を軸にして手と足をひねる踊りです。ツイストは時代に関係なく年齢に関係なく簡単に誰でも踊れるところがいいんです。普通は踊れないと言ってる人でもむりやり踊らせると大体自然にツイストになるくらいです。シャドウズは軽めに演奏していてあくまでダンス主体、クリフの歌はそれにちょっと手を貸すような感じでリズミカルに流しています。

②ビーチ・ボーイズのDo You Wanna Dance 多くの人はこっちの方で聞いたことあると思いますがサーフィンとホットロッドを足したようなサウンドです。この時代の踊りにスイムというのがあって一時期はやりましたが、このリズムはスイムでもOK、モンキーでもOKですね。ファルセットの入ったきれいなコーラスとリバーブのかかったサウンドが独特で、夏になると聞きたくなるのがビーチ・ボーイズなんですねー。ホント偉大なバンドでした。

③画像の人達 ママズ&パパズの Du You Wanna Dance  ですが、自分的にはこれが一番なのです。初め聞いたときは飛びましたよ、踊ろうよベイビーなのにこれーみたいな。がしかしです。次の瞬間もう一回飛んだんですよ、この曲をここまでロマンチックにアレンジするんかと。この不思議な感覚は何なんだと思いつつ聞き続けましたね。するとこれ、スルメなんですね、聞くほどに味がでるのです。聞くほどおいしくなっていく曲ってそう無いでしょ。でもここにちゃんとあるんですね、この曲がそうでした。この時代はまたフラワー時代でもありました。どこ見てもどっち向いても感覚的には花だらけって感じでした。フォークギター一本の歌にみーんな平和を感じてピースしていた時代です。

ついでなのでもう一言、このアレンジはジョニー・リバースのとほぼ同じなのでどっちかがコピったんでしょうがジョニーの方は少し構えすぎでカントリーっぽい。まぁ、そうかしこまらんでください、みたいなとこあります。ジョニーはロッキン・ブギウギでいいのです。というところで再度聞いて見ましょうママズ&パパズのドゥ・ユー・ウォナ・ダンスです。

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2008年7月21日 (月)

ジョニー・ソマーズの魅力とは何か

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ワン・ボーイ、すてきなメモリー、内気なジョニー、避暑地の出来事などで知ってる人も多い Joanie Sommers ジョニー・ソマーズです。31曲入りのこのCDはジョニー・ソマーズの世界を充分に堪能することができます。アイドルポップス・スタンダード・R&B・ラテン・ボサノバ・4ビートジャズなど多彩なジャンルにわたり楽しむことができます。聞くほどにこの人は歌のうまい人なんだなと思います、どんなジャンルでも見事に聞かせてしまうという技をもっている。ブレスの使い方がすごく上手な人です。聞かせるブレス、聞かせないブレスを実にうまーくコントロールしています。迫力のある歌い方が出来るのはフルバンドで歌った経験からでしょうか、またおとなしめのスウィング系も得意なようです。

ワン・ボーイはアン・マーグレットも映画の中で歌ってましたが、アンはあくまでも女優としての一つの役柄をしっかりふまえた上での歌い方なので歌も演技なんですがジョニーは声のみですからね、声が全て、いかに聞かせるかしかない。アンはドラマティックに歌い上げていましたが自分にはたんたんと歌うジョニーの方がなぜか印象に残っています。

7曲目のマイ・ハート~はずいぶんと昔の録音みたいですね、サビからのメロディーが独特でダイナショアの青いカナリア・パート2みたいな感じ。途中のテナーのソロとか渋くていいですよ。

10曲目のボビーズ~も単純な始まりのフレーズが妙に頭に残ってしまうのですがバックのお菓子みたいな軽いコーラスや、わかりやすい簡単なメロディー、シンプルな演奏からいくとアイドルポップスに聞こえます。

17曲目のアイド・ビー・ソー・グッド・トゥ・ユー、これなんかもっとゆーっくり演奏するとロビン・ワードが歌ってもいいような曲ですよね。イントロ部分なんかそのままロビンの曲みたいだし。波の音とかが似合いそうな感じがします。

そして次はこのCD最高にファンタスティックな曲、23曲目の Since Randy Moved Away 。ジョニー・ソマーズのハスキーな声に思わず聴き入ってしまいますね。こんな綺麗な曲も滅多にないですよ、癒してくれる1曲です。自分的にジョニー・ソマーズの中で最も好きな曲です。

ジョニー・ソマーズの適度にかかったハスキーボイスは天性からの恵まれたもの、それを最大限に歌手という形で生かしきっているところが最大の魅力になっているように思います。その部分に努力をしてきた彼女の判断に心から拍手です。そしてプラス歌のうまさ歌い方のうまさ、聞かせ方のうまさがミックスされてジョニー・ソマーズが出来ているように思います。

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2008年7月20日 (日)

シェリー・フェブレーのベストとは何か

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きのう話に出たシェリー・フェブレーその人です。ピクチャーCDがカラフルでジャケットもきれいです。この画像はCDが透明になっていますが壁紙っぽくしたかったのでこういうレタッチ処理をしていますが元はもちろん透明ではありませんのでご安心ください。

1曲目はラヴレター、これはジュリー・ロンドンなどで有名ですがエルヴィスも歌っている曲です。原曲は3拍子なんですがここではシェリー流4拍子になっています。うたた寝しそうなフワッとした独特な柔らかさが心地よいです。次のピクニックも同じような編曲、そして3曲目おなじみのジョニー・エンジェル、これについては皆さん良くご存じですので飛ばしまして9曲目のアイム・グローイング・アップ。オールディーズならではの哀愁感に満ちあふれたコード進行がとてもきれいです。その次に聞く曲は16曲目のジョニー・ラヴズ・ミー。これまた涙もんですね、しっとり優しく包まれるような感じのきれいな曲。あと、シー・ユー・イン・セプテンバーなんですが、シェリー・フェブレーの歌唱の個性が良く出ている曲です。ぎりぎりのところでスラーを使っているところです、というか反対に言うとぎりぎりでスラーにしていないところです。この独特の歌唱方法がシェリー・フェブレーの魅力になっていると思います。それと自分の好きな曲の一つジョニー・ゲット・アングリー(内気なジョニー)が入っているのが嬉しいです。こちらはジョニー・ソマーズよりあっさり目に流しています。途中の間奏部分はやっぱりカズーですか、この曲の特徴の一つですものねー。というところで本日の結論といきましょう。シェリー・フェブレーのベストとは何かということですが、自分的には I'm Growing Up と Johnny Loves Me が互いに肩を並べてしまっているのですが、これホントにいい勝負だと思いますよ。いうならば右手と左手みたいなもんでしょうか、どっちも必要みたいな。でも利き手というのが手にはありましたか、そうですねそれからいくと この場合の利き手になるのはジョニー・ラヴズ・ミーの方でしょうかねえ。おーなんとか、というか、なんとなくというかそんな感じのところでやっと結論にたどり着くことが出来ました。シェリー・フェブレーの世界というのはなかなか奥深いものがあるように思います。

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2008年7月19日 (土)

エルヴィス映画 ブルー・マイアミ

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この作品やっとDVDになったんですね。スーパーお坊ちゃまの役なんですがエルヴィスの普段の生活そのままと言ってもいいかもしれません。エルヴィスからすれば油田の10個(?)や20個などなんてことないんでしょうね、やっぱり住む世界が違うんですよ。で、この映画の中で歌う曲ブルー・マイアミ屋外パーティーでみんながリズムに合わせてゴーゴーダンスをするシーン。曲の前半は簡単な3コードのインスト曲なのですがギターがすごい、弾き方ではなくてギター本体の方。ピカピカのブルーのジャガーとブルーのムスタング、これがエルヴィスと良く合ってるんですよ。こういう演出は嬉しいですねー。おまけにジャガーの方はマッチングヘッドになっている、これは高いぞ。あと、ドラムとキーボードはいるがベースはいないというちょっとバンドとしてはありえん変わった編成になっておりますが、ま、実際に弾いてるわけではないのでいいとしましょう。

そして共演しているシェリー・フェブレー。名曲ジョニー・エンジェルを歌っているシェリーがエルヴィスと一緒の映画に出てるなんて、豪華ですねー、夢みたいですねー、でも夢じゃないですねーなんて。少しお姉さんになったシェリー・フェブレーですが映像で見られるとは嬉しい限りです。彼女の歌うジョニー・ラヴズ・ミーとか聞いてた時代はシェリー・フェブレーがシャボン玉みたいな存在だったんですね。存在しているのか・していないのか・はっきりしていないという、そんな薄くて淡い感じがありました。この映画ブルー・マイアミの中でも歌って欲しかったですねー。ブルー・マイアミから歌のヒットはありませんでしたが、この2人の組み合わせそのものがヒット曲なんだよということ・・だったのでしょうか。

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2008年7月18日 (金)

アンドレア・キャロル その2

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アンドレア・キャロルのベストCD 昨日の続きです。いきなりですが7曲目のGEE DAD これはまたずいぶんとお子ちゃまな感じですね、グルグルの巻き巻き声で(?)ロックンロールしています。こういったローティーンのような歌い方も出来るんですか、まいりましたねー。おわりに男の人がゆっくりした口調でクレージーというのがおかしいですね。10曲目長いタイトルの曲ですけど、コード進行が途中からいいですね。ここのために初めをわざと単調な感じにした訳ですか、なるほどねー。そして13曲目SALLY FOOL これはグループ・サウンズ調でエレキギターとコーラス隊が目立ってて元気がいいです。この曲などは動いているアンドレア・キャロルが見てみたいものです。次の14曲目はがらりと変わってきれいなバラード曲、ジョニー・ソマーズにも負けない歌唱が聞けます。声をずーっと追っていくとですね、特に言葉のおわり部分伸ばした後の声の処理、これが素晴らしいです。アンドレア・キャロルという人は実はものすごい実力者だというのがはっきり確認できますね。この感情の込め方なかなか出来るものではありません。バラードが続きますが16曲目これも素晴らしい美しい曲です。テナーのイントロが印象的で、曲中ほぼ通してテナーが入っているんですがこれがまた泣かせてくれるんですねー。ヤング&ロンリー、どうしてこんないいアレンジが出来ちゃうのでしょうか。一方楽器群を最小限に控えめにしてほぼ歌だけで聞かせる19曲目のオンリー・マイ・フレンドも切なくて良いです。21曲目はヘイMr.ロンリーと何回も言うわりにはタイトルはミス・ハピネスなんですね。音程がホント安定していてそれに細かい発音の感情が加わってキャロル・ワールドが出来てるんですねー、アンドレア・キャロルの神髄ここにありですか。つづいて22曲目これはカラオケになってますね、なぜ。昨日言った4曲目のバラバラ・ミキシングの曲ですね、このカラオケ版ですがなぜか演奏している人たちが違うようです、楽器も違うし演奏も違ってますものね。こっちがおそらく正式に録音されたものだと思いますけどねー。4曲目のはアマチュアで、こっちがプロでしょう。そして次の23曲目またしても同じ曲。これはちゃんと歌入りですがオリジナル・デモって書いてありますよ。そしてそしてCDのラスト曲はクラシックのオーケストラと来ましたか、チェロがリードをとっているのがおしゃれです。この豪華な雰囲気の曲でCDは終わりますが自分的にはこれからもずっと聞いていきたい1枚です。

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2008年7月17日 (木)

アンドレア・キャロルの奇跡

Andrea

アンドレア・キャロルというすごい人がいたんですねー最近まで知りませんでしたよー。なんですかこのCDは。普通ベストといったらいい曲なんて数曲あればいい方ですよ。大体1枚のCDに2~3曲あればベストといって出してるくらいですから。いままでそんなもんだと思って生きてきましたけど、このCDに関しては例外中の例外、どの曲聞いてもぶっ飛びソングの連続。こんなのあってはいけないでしょうなどと訳の分からんこと言いながら聞いていくとですね、信じられないでしょうけどそこに奇跡と出会うのですよ。何が奇跡かというとこの曲達、ヒットパレードの1位みたいのがずーっと続くんですね。んーありえんて・・とか思いながらも頭の中はオールディーズの世界にプカプカ浮いていて、むかーしにトリップしてるんですね。よくこんないい曲作れるよなあなんてブツブツも言ったりして。確かに音源としては自分の聞いていた時代の曲より更にもう一時代前だと思うのですが、全くもって違和感がないのです。というかあたかも自分がその時代にいてこの曲をリアルタイムに聞いていたかのような不思議な錯覚をしてしまうんですね。このCDはそんな奇跡の旅をさせてくれる不思議なCDなんです。

1曲目からすごいですよー。そう何回も16と言われるとそれだけでも涙もんでしょー。CDのタイトルにもなっているこの曲ですがこんないいオールディーズの歌があったのかと。リズム群がにくいほどの演出、ラテン系の楽器をいろいろ使ってて、つい踊りだしてしまいそう。声が姿に似合わず可愛いすぎるのが特徴です。

4曲目はこの人の中でも有名な曲らしいのですが、確かに曲はこれも飛び抜けていいです。がしかーしよーく聞くと不思議なことに気づくんですよ。また錯覚とか奇跡とか言うのかい・・・いえ違います、そうではなくてこの曲の楽器の重なり方ですね、これが同じ場所で録音したのかい、って思うくらいにバラバラなんですよ。いきなり歌から始まるんですがけっこうでかいマラカスは歌よりすこし走っているでしょ、そしてドラムのスネアはなんか湿り気のある毛布かなんかを叩いているような音なんですがこれが歌より確実に遅れていますね。このミキシングはどうしたってあり得ないのです。なんでこんな風になっているのかもうしばらく聞いてみようと思います。

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2008年7月16日 (水)

テケテケサウンドの夏

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日本の夏にかかせないのがこれ、なつかしのそして永遠の青春野郎達、ザ・ベンチャーズですね。当時はこの画像のような格好にずいぶんとあこがれたものです。学校でも授業終わったらテケテケやってました。バチ持ってない子は指ドラムで机叩いていました。エレキギターは当時1万円くらいで、2万も出せば結構いいのが買えてました。ギターアンプは10W位のしか買えませんでしたねー、チェックメイトとかね。ま、それでもフルボリュームにすると倍ぐらいの感じには鳴っていたように思いますが、みんなそんな辺りでガマンしていた時代でした。

このレコードでよく聞くのは初めの曲、パラダイス・ア・ゴー・ゴーです。原曲はクラシックですがこのサウンドはベンチャーズの中でも一級品。ドラムとマラカスで2人でしょ、リードが2本で2人、あとピアノとサイドとベースで3人とくればバンドだったら7人必要、まぁ一人で地味にマルチ録音するという手もありますけどね。ベンチャーズバンドも沢山いますけどこういう曲やってほしいですね。これとか後、そして今は、とかね。このあたり頑張ってコピーして欲しいと思いますがいかがなもんでしょう。

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2008年7月15日 (火)

ドナ・ローレン ビーチ・ブランケット・ビンゴ

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映画ビーチ・ブランケット・ビンゴの中で歌うドナ・ローレン、曲は IT ONLY HURTS WHEN I CRY 。映画の中ではドナの名前で出演していますがギターをかかえた青年がGO DONNA と言ってからすぐこの歌が始まります。情感溢れるドナの歌声にみな聴き入っています。このシーンはそう長くはないですがそれでも、昨日も言いましたが、動いているドナが見られるのは大変貴重だと思います。CDの方はゴーゴーでも踊れるくらいのテンポにしてあり、音もリバーブやトレモロをかけたアストロノウツみたいなサーフィンサウンドにオーケストラの弦が乗っかってます。けっこう元気に明るめに歌っているんですが、映画の方では、ややおとなしめにしっとり感を出しつつも丁寧に歌い上げているといった感じでした。

あと昨日も少し取り上げた曲、NEW LOVE ですね、これは少しだけいい曲っぽいかも知れません。映画の中ではリンダ・エバンスという人がなかなかの出来を見せていましたがCDのドナ・ローレンの方は言葉の一つ一つをはっきりさせた発音で元気いっぱいにのびのびと歌っています。どっちがいいというよりそれぞれの個性が光っているので両方とも是非聞いて欲しいところです。ドナのCDビーチ・ブランケット・ビンゴですが全体的に、はつらつ感がありヤング度(若さ)、元気度、明るさ度がいっぱいの行け行けゴーゴーになっています。

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2008年7月14日 (月)

ビーチ・ブランケット・ビンゴ

Bb

アネット・ファニセロとフランキー・アバロンの青春映画ビーチ・ブランケット・ビンゴです。演奏しているバンドはホンデルズ。この映画の中で歌われる曲はDONNA LOREN ドナ・ローレンがまとめて歌っていてベリー・ベスト・オブ・ドナ・ローレン ビーチ・ブランケット・ビンゴというCDで発売されているのはご存じのとうりです。映画の中ではドナは1曲だけ IT Only Hurts When  I Cry というのを歌っているのみです。映画の中では割合おとなしめに切々と、CDの方では少し力強く堂々と(?)歌っていますね。楽器構成も演奏も違う録音になっています。映画の方を観てしまうとどっちかというとCDの方は少し作りすぎているような感じがあるような気もします。映画の中の方が自然かなーと。

ドナのCDの1曲目歯切れのいい歌 Cycle Setはこの画像で言うと右下部分のホンデルズの演奏で、ドナのCD7曲目のNew Loveは画像右上の人がドナより少し遅いテンポで歌っています。この歌っている人とホンデルズの動きがぴったり合っているのが細かいけどとてもいいんですね。自分はこの映画を観たのはCDより後だったのですが、なるほど曲の持つ印象というのは映画の中の方が説得力があると感じました。CDを聞くと何か揃ってないというか、いまいち完成度が足りてないというか、そんな感じが少しあったのですが、それも映画の中にあっては間にセリフが入るので何の違和感もなく自然に聞けてしまうんですね。そーか、ドナのCDは映画の中で使われた曲を収録したサウンドトラックだったんだよねーと、ここで改めて気づいたのでした。それと少しですが動くドナ・ローレンが観れるのもたいへん貴重だと思います。

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2008年7月13日 (日)

エルヴィスとクリフ Angel

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今日はエルヴィスの歌うエンジェルという曲を聞いてみましょう。静かで優しい曲ですねー。ほんとに周りに天使達がいるような感じの歌です。エルヴィスの歴史はロックンロールから始まったと思うのですが初期の頃からレコードのB面にバラード曲が入っていたりしたのもありました。で、ロック歌う人がバラードも歌えるなんて当時あまりなかったんですよ、いませんでしたよね。しかしです、エルヴィスは違った。バラードはバラードでめちゃくちゃ聞かせるでしょ、しびれっちゃう位うまい訳です。しかもジャンルを問わず何でも歌いこなしていましたし。エルヴィスには沢山の名曲があるんですがこのエンジェルという曲も隠れた名曲だと思います。隠れたという表現をするのはよくあるベスト盤に取り上げられていないから、数多くのベスト盤があるのにANGELが入っているのってあんまり見たこと無いですよね、こんなにいい曲なのにですね。

それとこのエンジェルという曲はクリフ・リチャードも歌っているんですね。バックにシャドウズですよ、こちらも豪華な1曲に仕上がっています。なんですかこのかっこいいリズム隊は。クリフの解釈するエンジェルはこうなんだぞと、シャドウズが演奏するとこうなるんだよと。こちらはこちらでいいテイストなんですよねー。スマートにして実におしゃれなエンジェルがそこに展開しています。ややハスキー気味なクリフの声がシャドウズの奏でる極上のリズムに導かれてのびのびと歌い上げてますよね。同じ曲とは思えないいい曲になっています。シャドウズははじめはドリフターズという名前でしたが外国にすでに名のある同名グループがいるということでシャドウズと改名した訳ですね、そのシャドウズも途中から影ではなく表舞台に出てきましたよね。シャドウズはシャドウズとして大成功しました。でもそれでもずっとシャドウズのままでいるというところが謙虚(?)だと思いませんか。

エルヴィスの歌う静かで優しいエンジェル、クリフの歌うさわやかなエンジェル是非聞いてみてください。

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2008年7月12日 (土)

Doo Wopの名曲 その5

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渚のボード・ウォークでよく知られている DRIFTERS ドリフターズです。といってもこの画像はリード・シンガーがオリメンではないチャーリー・トーマスの方のドリフターズですね。画像左上の人がチャーリー・トーマスです。この人が歌う2曲は最高にファンタスティックですね。もうこれ以上は無いという位素晴らしいです。その2曲とはゼア・ゴーズ・マイ・ベイビーとディス・マジック・モーメント。ドゥワップ史上に燦然と輝く名曲中の名曲、これを聞かずしてドゥワップを語る事なかれ、と自分では勝手にそう思っている次第。特にディス・マジックの方はなんとメロディアスで優しいことか、心にジーンとしみこんできてね、癒されます。元はベンEキングが歌っていたようですが同じ曲でも印象が全然違います。このライヴでの演奏と歌の方が圧倒的にいい出来です、涙もんですよこれは。歌っている本人もかなりその世界に入っていて間奏のところでトランス状態(?)、ホントは歌いださなきゃいけないところで酔ってますもんね。酔っぱらって4小節分位のばして、その辺ウロウロしてますもんね。見ていてこのあたりはなかなか感動ものです。そうあるものじゃないと思います。このときは2組のドリフターズ(複雑な理由があるみたいです)が出てるんですが両方とも素晴らしかったですね。

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2008年7月11日 (金)

コモドアーズ BRICK HOUSE

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モータウン25 Yesterday Today & Forever という120分超のステージから今回取り上げるのはコモドアーズ。このソウルフルなグループがここで歌う曲は名曲ブリック・ハウスですね。これがねー、いいんですよ。サウンドはちょっとJ・ブラウンのかの有名な曲とほぼ似てますよね。曲自体はこちらの方が後で出来たと思いますが、自分的には断然こちらです。このステージでは見れませんでしたが大体この曲をライヴでするときはリズムに合わせての振りが決まってて全員がバシッと合うんですね、これがまたかっこいいのなんのって。聞いて楽しい、見て楽しい、一緒に踊るならもっと楽しい、と来ますね。観客の人たちがみんなノリノリに体揺さぶっているのも最高。一緒に歌っている人もいますしね。コモドアーズも「揺さぶりをかけろ」って歌ってますもんね。それに答えて会場が一つになっているのがまたいい。聞かせる人たちと見る人たちが一つになった素晴らしいライヴがここにあります。コモドアーズのブリック・ハウス、名曲だと思います。

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2008年7月10日 (木)

ヴィーナス パイナップル・アイランド

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日本のオールディーズ・バンドといえばこのグループ、THE ヴィーナスですね。この綺麗なカラーのレコード盤はパイナップル・アイランドというハワイ録音の6曲入りレコード。クリフ・リチャードのオン・ザ・ビーチや4シーズンズのシェリーなど元気いっぱいのはじけるサウンドの曲が並んでいます。バーバラ・アンだけ英語であとは日本語です。コニーは3曲でリードをとっていてあとの3曲は男性陣のみという半分半分構成。リードギターは適度なディストーションとスモールホール位のリバーブをかけていて、やや昔っぽい雰囲気をつくっていますね。

ここでの聞き物はなんといっても2曲のリードギターによるアドリブ・パートのところ。一つは最初の曲『常夏・ワイキキ・モノキニ・娘』で、ここでのアドリブはまさにノーキー・エドワーズ。ワイプアウトとライヴの方のブルドッグをまぜこぜしたような絶妙なプレイ、速度も速いがほぼ完璧な出来。このアドリブは一発で決めたかどうか分かりませんがベンチャーズ・ファンだったら絶対聞いておくべし。コピーのいいお手本ですから。

それともう一つの曲はラストの『夢のようなサーフィンNO.1』です。こちらの曲はビーチボーイズ並に軽快なサーフィンサウンドがバッチリ決まっていますが、アドリブの途中すこーしディレイはかかっているものの半分ミュートしたような感じで弾く部分があるんですね。これがメチャメチャ速いのですよ。指弾きなら分かるけどこのリードギターの人こんな芸当ありましたかねえ。カントリーのブルーグラスなどでよくある超速弾き、あれと同じです。

ザ・ヴィーナスのパイナップル・アイランドというレコードで聞ける2曲のアドリブパートは見物というか聞き物ですよ。

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2008年7月 9日 (水)

キャンディ・ステイトン その1曲

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今日はとってもシブーイ人のお話です。CANDI STATON キャンディ・ステイトン。26曲入りのベスト盤なのですがオリジナルのジャケットがあまりにも良くなかったので自分でこさえてしまいました。それがこの画像という訳なので間違ってもこのジャケットで探してはいけません。実際のはホントめっちゃしぶいジャケですからね。このCDはわりあい最近に買った物ですが前は日本でのデビュー盤になるスタンド・バイ・ユア・マンのLPレコードを持っていてそれをずっと聞いてました。そのキャピトルレーベルのCP-80292というレコードは間違いなく名盤の一つです。レコード発売当時キャンディは25才で、その1年前に盲目のソウル歌手クラレンス・カーターと結婚していると書いてありますね。キャンディの持ち味はゴスペルで鍛えたそのシブーイ声にあって、少し枯れたトーンでソウルフルに歌うんですね。先輩のアレサのようにやたらと張りあげた歌唱とは違います。(アレサはこれまた凄い人なのでいつかお話しすることに致します。)

なんといってもこの人のその1曲はスタンド・バイ・ユア・マンです。もとはカントリー歌手のタミー・ウィネットが歌ってヒットさせた曲なのですがキャンディはなんと大胆にも完全なるR&Bのアレンジでソウル・チューンにして届けてくれました。これがもうなんというか極上のソウルナンバーで、かっこいいんですよ。ライナーにはこの人の歌は田舎の素朴さを持った、とありますね。かなり南部の香りがしているらしいのですがそこがまたいいんですよ。

ずっとリードギターがコードに沿ったフレーズを弾くのも特徴ですが加えてオーケストラの弦が華麗に響き、ホーンの力強いサウンドが体を揺さぶる。そこにもってきてキャンディ・ステイトンのソウルフルな声がグワンとかぶさる訳ですよ。もういいんじゃないんでしょうかその辺で、って感じですよ。初め聞いたときは声のツマミを最高に高音側に回しきったみたいな強烈なトーンにびっくりしましたが、ずっと聞き込んでいくとそれも味の一つになってしまいましたね。キャンディはこれでなくっちゃ、みたいな。これを聞いた後に本家のタミーの方を聞くとなんか物足りないんです。あんまりストレートすぎて、あっさりしすぎて。でもさすがにそこはオリジナルですねタミーにはタミーの味がしっかりある。あることはあるんですけども、キャンディを聞いてしまうとやっぱ濃さが違うんですよ。この濃さが苦手な人もいるかも知れませんが自分は結構この濃さの部分が好きなんですね。キャンディ・ステイトンのこの1曲スタンド・バイ・ユア・マンは自分にとっては想い出の1曲でもあるんですが想い出でなくっても聞くに値する素晴らしい曲だと思います。

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2008年7月 8日 (火)

リンジー・ディ・ポールのベストとは何か

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裕福な家庭環境にあって小さいときはクラシック・ピアノを習っていたんだそう。カレッジ時代には好きなイラストで仕事が来るようになり、その後1972年に歌手デビューとなるんですね。で、このCDなんですがおそらく好き嫌いがはっきりするかと思います。と言ったところで、この人を知ってる人がほとんどいませんから分かりませんよね。自分の場合はこの人の曲で聞いているのはたった1曲のみです。通常大体一般的にはリンジー・ディ・ポールと言えばシュガー・ミーと来るんですね、相場が大体そんな風に決まっているんですよ。確かに、なんかフワフワして地に足がついてないような歌い方ですよ、ポンポン菓子のようなね、でもこれがリンジー・ディ・ポール。だからこういうまったり風船みたいな感じが好き嫌いをはっきり分けてしまうんですね。で、このCDははっきり言って買って失敗でした。タイトルには大文字でザ・ベスト・オブ・リンジー・ディ・ポールって書いてあるでしょ。それなのにこの人の代表作シュガー・ミーが入っていない。まぁそれはヨシとしてもです、自分が聞くべきオンリーワンの曲その1曲WATERがこれまた入っていないとはどういう訳なのさ。確実におかしいでしょ、変でしょって・・。別にジャケ買いでは無かったんですけど、ベストだっていうからね・・でも入ってなかったんですね。厳しいですねー、こんなこともあるのか世の中は。ということでこれには入ってなかったそのWATERウォーターという曲ですね。リズムがいい、歌がタイトル名に良く合っていてシンプル、このテンポをもっとゆっくりにするとイーグルスの好きそうな感じになりますね、そういう雰囲気もあって好きなのかも知れませんが。ドラムのタムタムのオカズがちょっとって感じもありますがまぁいいか。マニアの皆さん、この曲はなかなかの佳曲だと思いますよ。

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2008年7月 7日 (月)

ドナ・ローレン BBビンゴ

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DONNA LOREN BEACH BLANKET BINGO です。ジャケットの表と裏の写真が同一人物とは思えないのは自分一人だけなのでしょうか。ちなみにこの写真の右半分はウラジャケではなく中の記事の一部分です。今日は元気印むすめっ子ドナ・ローレンの登場ですが、その名に恥じない歌いっぷりがたくさん聞けるこのCD、迷わずジャケ買いですよ。あっちこっち写真で飾られているのでそれだけでも何か得したような感じが致します。 CDももちろんピクチャーで、これは映画の中のワンシーンなのかな、水着のドナさんがそこにおりますね。この人本名はZUKORというのですね、ズッコケと読むのではないですね、ズコールって発音するのかな。この名前からいくとアメリカンでは無いような気もしますがマサチューセッツのボストン生まれなんですね。8歳の時にはいっぱしのプロとして仕事していたという強い女の子、今で言うとハンナ・モンタナみたいな感じ?。ミッキーマウス・クラブに出演していたんですからそうなんでしょうね。そして自分で着る服は10代から自分でデザインしていたというのもすごい。さらに女優業なんでしょ、んー、凄すぎるトリプル女です。

曲の方いきましょ。一回目聞いたときは大半が耳に残らないゴミ箱行きソングになっていたんですが、2回目気を取り直してゆっくり聞くと、少しだけゴミ箱から戻ってきました。10曲までは映画の中で歌われたものらしいと分かって、あ~そうでしょうねえと素直にうなずける自分に納得。サーフィンナンバーは1曲目と6曲目の2曲だけ。1曲目のサイクル・セットはビーチボーイズに元気娘がひとり加わったという感じですかね。あとの9曲はどっこいどっこいのドングリの背比べってとこです。そして残り、おまけの9曲これがどっこい(少し)良かったりする。というか今までガマンして聞いてきた2曲目から10曲目まではなんだったのとなる。やっと11曲目から普通に聞ける作品が並ぶのですね。13曲目テン・グッド・リーズンズ、このイントロどっかで聞いたぞと、そうレスリー・ゴーアが歌っていた曲だよねって・・・でタイトル見たら違いました、レスリーのはワンダー・ボーイでした。でもイントロ同じですよ。ラス前の曲プレイ・リトル~の中でドナの語りを聞くことが出来るのですがうんうん、顔とピッタリのしゃべりだよねーと。そういうことでこのアルバムからは数曲の発見がありましたがラストの曲なんかミュージカルのエンディング風な感じで壮大なスケールの中、ドラマティックに歌い上げる見事なドナ・ローレンに思わず拍手したくなるのであります。あと、ドナの声質なんですがやや太くて濃い(?)です。コーヒーを何倍か凝縮したようなコクと香り(?)がありますよね。で、この人最大の魅力、パンチがあって音の一つ一つに拳(こぶし)がくっついてるような感じ、これがありますね。歌手で女優でデザイナー、本当に凄い才能バリバリの人なんですね。

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2008年7月 6日 (日)

トレイシー・デイ シングルコレクション

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昨日に引き続きこの人トレイシー・デイ。このCDはシングルコレクションとなっており、昨日のマーシー・ブレーンとトレイシー・デイのCDには入っていない曲も当然入っているんですね、全23曲入りです。1曲目が4シーズンズSherryのその2バージョンJERRY、5曲目がTEENAGE CREOPATRAでこれらの感想は昨日のとおりです。8曲目HERE COMES THE BOYはゴーゴー・フラバルーなんかでやるようなモンキーダンスにピッタリの曲。ノリはいいけど楽曲としてはフツー、次の9曲目のGONNA GET~の方がコード進行はすてきな展開となっておりますね。サビはなんとなくゲーリールイスとプレイボーイズ風な。11曲目のHANGIN'ON~はロネッツあたりの香りがプンプンする、ちょっとR&Bっぽい仕上げになってますね。で、このCDでは17と18曲目が要注意だと思いますね。17曲目のハンキー・パンキーはかなりハメはずしているところがおもしろいのですよ、ブロードウェイ・ミュージカル風仕上げです。早口あり怒鳴り声(?)ありの聞いてて番外編の楽しみが出来る曲。つづく18曲目はSHAKIN'THE BLUES AWAY 胸がスカーッとするビッグバンドによるスウィングJAZZナンバーが楽しめます。ビッグバンドの中に完全にとけ込んでるトレイシーがホント素晴らしいです。これ1曲でも買いだったかなと思います。

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2008年7月 5日 (土)

マーシー・ブレーンとトレイシー・デイ

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その、もうひとり間に入るとは、このジャケットの右下の人トレイシー・デイそのひとです。このCDで気に入った曲は何かというと、マーシーが1・2・9・10・11・12の6曲、トレイシーが4・6・11の3曲。マーシー・ブレーンの曲に関してはみなさんけっこうご存じのようですので今回はカットいたします。トレイシーの方は曲の出来不出来がはっきりしていて音源の保存状態が良くないのかどの曲もレベルオーバーに聞こえるのがちと辛いです。マスターテープもよれよれにへたっているのが何曲かありますね。ワカメ昆布といい勝負みたいな。ま、それは言っても仕方のないことではありますけどね。それでも4曲目のGonna get along~は曲自体はかなり気に入りましたよ。ガールズグループのお手本みたいなサウンドに感激。5曲目、全体では17トラック目のティネージ・クレオパトラ。このイントロのエジプト風なのはいただけませんがこれがなければ、切なく甘く歌い上げるバラードがなんとも言えない懐かしさを醸し出してていいんですけどねえ。あたまの蛇使いがちーと残念。11曲目、全体では23曲目の4シーズンズのアンサーソング、ジェリー。これはですね元の曲がいいからこっちもいいんですよ。曲調はまさにシェリーその2といった感じ。この曲の終わり付近でちょっと聞けるトレイシーの語りがもうホントおりこーさんなんですねー。

トレイシーの歌はまぁ正統派な歌い方ですよね。マーシー・ブレーンのお姉様といった感じかな。ドナ・リンよりは柔らかいです、あっちはパンチ力あるからねー。この人はアイドルではなくてポピュラー歌手なんでしょうか。声の質感も実に落ち着いていますしね。譜面に忠実に歌っているって感じです。個性もいまいち薄いけど何の曲でも一応そつなくこなしてはいますね。この二人で言うとどっちかというとマーシー・ブレーンの方が個性としては強い。だがしかし、トレイシーも、ところどころにオッというような光っている部分があるのでそこはちゃんと聞いていかなければと思います。

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2008年7月 4日 (金)

マーシー・ブレーン ボビーに首ったけ

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懐かしのMarcie Blane マーシー・ブレーンです。このCDは現在売っているので普通に手に入ります。ただしこのジャケット画像は少し違います。そうですね、ちょっと加筆してみました。つまり、本人写真の部分が本当はセピア画像だったのをお化粧してカラーにしたというわけです。よりましてこのカラーリングはテキトーに色つけただけなので正しくないです。

マーシー・ブレーンと言えば有名なのはもう1曲しかないですね、オールディーズ好きな人なら1回は聞いたことあると思いますが、Bobby's Girl ボビーに首ったけ という曲です。初めのとこが語り調になっていますが、ここがねーしびれるでしょ、ここんとこだけでファンになったという人は多分多かろうと思います。声がすーっとのびてるところもありますがなんと言っても音程が不安定なところがいいのです。ミュートしたギターの音もかっこよかったです、アンプのトレモロかけてね。当時のアンプにはトレモロ装置は普通に付いていましたね。

話変わりますがマーシー・ブレーンの写真というのはなかなか無くて昔からあの鼻の先が欠けたようなエジプトの何とかみたいなの、あ、スフィンクスか、それしか見たことなかったんですが最近やっとこういうコンプリート盤が出たのをきっかけに他の写真も見れました。やれやれどんだけまたせるのって。で記念にと思って買ってみて聞くわけですよ、と、あれ、これはなかなかいいでないの、となる。けっこうこの人録音はしていたんですねー。知らない曲がたくさん入っていてちょっと嬉しかったですねー。まぁマニアな方はすでにどっかで音源は入手されていたとは思いますが自分は最近知りましたよ。全部で22曲入ってるんですね。で、なんで1曲でこんなに長ーく引っ張っているかと言うと、それは明日以降の続きがあるからですね。明日はどんな風につながっていくのかといいますとマーシー・ブレーンの他にもう一人あいだに入ります。そしてその人とのベストアルバムというのがまた別個に出とるというわけなのですね、多分その紹介になると思います。

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2008年7月 3日 (木)

ロウィナ・コルテス NEW